前回の記事で
「1泊2日程度家を空けるぐらいならウサギさんだけでお留守番も可能ですよー。」っていう記事を書きました。
それで、その記事を投稿してしばらくしてから
「1泊2日以上、家を空ける場合にはどうするか書いてなかった‥‥‥。」
ということに気づきました(^^;お忙しい方だったり急な用事が入れば数日家を空ける事もありますよね??そういう方達の事を考慮できてなかったなーと思います。申し訳ないです(>_<)
そこで、今回は前回の記事を補足する形で
「飼い主さんが1泊2日以上家を空ける場合、ウサギさんの留守番はどうすればいいのか?」
っていうことをお伝えしようと思います。特に一人暮らしの方の場合そういうケースもあると思うので参考にしてみてください♪
2日以上いない時はウサギさんだけの留守番NG
前回の記事でもお伝えしましたが、1泊2日程度であれば、エサを大量に与えて給水ボトルを念のために2つつけておけば特に問題はありません。あとは暑さ、寒さについてもエアコンなどを使いうまく調整してあげましょう。
それ以上の期間家を空ける場合は1匹で留守番させるのはやめましょう。おそらく与えたエサもなくなってしまうし、エサも傷みやすい。水も思った以上に飲むので足りなくなってしまう可能性がありますからね。
「ウサギのお留守番は1泊2日まで!!」
これはしっかりと覚えておきましょう♪
友達や親にお世話を頼んでみる
自分でウサギさんの面倒を見れないという時にまず考えられるのが「友達や親などに世話を頼む」という選択肢だと思います。
家を空けるといってもそこまで長期間でなければ気を付ける事は多くありません。口頭で伝えるか不安であるならばチェックリストのようなものでも作っておいて頼む人が何をすればいいのかを分かるようにしておいてあげましょう。例えば以下のような感じですね。
- えさは○○時と○○時にこの位の量を与える
- お水は毎日取り換える
- ケージから出すのは○○時~○○時の間で○○分程度で
こんな感じでウサギさんがストレスなく生活でき、なおかつお世話を頼む人の負担が少なくて済むレベルにしましょう。あまり細かく指示して厚かましくなるのも良くないですからね。あくまで最低限にしておきます。
ペットホテルを利用するのも一つの手
親兄弟、友人が近所にいない場合にはなかなかお世話を頼むのも難しいかもしれません。その場合の選択肢としては「ペットホテルを利用する」というのも一つ覚えておきましょう。
ご自身が家を空ける機会が多い方であれば事前に住んでいる地域のペットホテルを探しておくのもいいかもしれませんね。ただし、その場合にもワンちゃんとかネコちゃんがいたりとか、ウサギさんの天敵となるイタチ科の動物なんかがいる可能性もあります。
なるべくウサギさんのストレスにならないように事前にどういう風に動物たちを預かってくれるのかを聞いておくといいでしょう。
またペットショップや動物病院にペットホテルが併設してある場合もあるようです。ただ、その場合も何かしらの条件がある場合はあります。(管理人の家の近くの動物病院の場合、カルテがない動物は泊まれないようでした)その辺りも事前に確認しておきましょう。
出かける前日などに調べてもバタバタしてしまいますからね。その辺りは事前に準備をしておくことをお忘れなく。
まとめ
今回は前回の補足という形でウサギさんの留守番について書いてみました。ウサギさんをどうしても連れていけないケースも出てくるかもしれませんので、ぜひ参考にしてみてください♪
今日の動画
原宿のウサギカフェに行ったときに撮影したウサギさんです。このウサギさんもゴロンしてくれます♪
参考書籍
それでは今回はこの辺で!
また次回もよろしくお願いします!