うさぎさんを大好きなブログ

ウサギ好きの管理人が、自分の飼っているウサギとの日々や、ウサギさんを飼うために覚えておいた方がいい知識などをお伝えするブログです。

スポンサーリンク

うさぎのスポーツ。ラビットホッピングを知っているか??

※このブログはアフィリエイト広告を利用しています。記事中のリンクから商品を購入すると、売上の一部が管理人の収益となります。

たまーにYouTubeなんかを見ているとハードルを跳んでいるウサギさんたちの動画を見る事があるんですよね。

 

こういう動画とかですね♪

www.youtube.com

出典:https://www.youtube.com/watch?v=0gEB_cVpcWA

※音が出るのでご注意ください。

 

 

これ「ラビットホッピング」って言ってウサギさんのための競技スポーツなんだそうです。管理人はつい最近までこの競技の存在すら知らなくて動画を見た時に「何してるんだ?」って感じだったんですね。

 

 

この競技ではホッピングという名のとおりピョンピョンとウサギさんたちがハードルを飛び越えていくものなんですが、これが意外と歴史があったりして面白そうだなーなんて思ったんです。ですので、今回はこの「ラビットホッピング」について歴史やらルールやらを書いてみました♪

 

 

ラビットホッピングの歴史

 

f:id:reon5653desu:20160624113818p:plain

出典:http://2012olympicsblog.co.uk/2011/04/bunny-hopping-rabbit-olympics-held-in-sweden/

 

ラビットホッピングの歴史は意外と古くて、1970年代の初めにスウェーデンで始まったそうです。その後スイスでルールや競技用のアイテムが整えられていき、さらにカナダでこのスポーツは発展を遂げたとのこと。

 

 

今回掲載している動画もカナディアンラビットホッピングクラブというタイトルが入っていますので、やはりカナダで盛んにおこなわれているスポーツなのでしょう。最近ではアメリカのうさぎ愛好家もこのスポーツに参加をしたりもしているようです。

 もちろん発祥の地となったヨーロッパでも盛んにおこなわれていますよ♪

 

ラビットホッピングのルール

 

大会によって種目やルールに違いがあります。日本では一般的にうさぎが障害物のハードルを飛び越え、バーを落とさずに飼い主と一緒にゴールする速さを競います。多くの場合、コースを往復するように2本走り、合計タイムで順位が決まります。バーを1回落とすごとに、ペナルティとして秒数が加算されるなどのルールが決められています。制限時間を設けたり、バーの数や高さ、スペースを変更したりして難易度を変えていきます。

引用元:http://pepy.jp/7062

 

似たような競技に馬や犬がハードルを越えるようなものがありますが、違いはハーネスとリードをウサギさんに身につけさせる必要があります。リードの先をハンドラーと呼ばれるウサギさんをリードする人が持ち、ウサギさんと一緒に進んでいくという形をとっています。

 

 

さらに、年齢制限も加わります。何歳でもいいというわけではなく生後4カ月以上の健康的なウサギさんに限ってラビットホッピングに参加できるということです。

 

 

 

どうやって練習するの?

www.youtube.com

出典:https://www.youtube.com/watch?v=vwazb0ds3a0

 

 

動画にもあるように、まずは低い位置にハードルをおいた状態でスタートします。動画では人が何か道具を持ってウサギさんを誘導していますが、これは「クリッカー」と呼ばれるものです。クリッカーで音を鳴らしそれにつられてウサギさんがハードルを越えたらおやつなどご褒美を与えます。そうしてだんだんとハードルを飛び越える事を学習していくというわけですね。動画のウサギさんも楽しそうにハードル飛び越えてますね♪

 

 

我が家のウサギさんはだいぶのんびりした性格なのでこういう競技をやるのかなー?なんて思うのですが、一緒に練習するだけでもなんだかウサギさんとの仲が深まりそう♪ウサギさんがピョンってハードルを飛び越える姿近くで見てみたいなー♪ニヤニヤしちゃいそうです(笑)

 

 

今後もしかしたら日本でも「ラビットホッピング」が流行るかもしれませんねー♪管理人も一度は大会を見てみたいなと思います♪

 

 

参考書籍

 

それでは今回はこの辺で!

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いします!