今日はウサギさんの本をご紹介させていただきます。
それがこちら。
この本はアメリカで公認された全47品種を、カラー写真で一気にドーンと掲載しています。大図鑑とあるので、堅苦しいイメージがあると思いますがまず読んでいてめちゃめちゃ癒されます。
もうね色々なウサギさんがカラー写真で表情豊かに映っているわけです。
中には聞いたこともない品種のウサギさんがいたりしてね。
それがまぁ、かわいいんですわ。ぱらぱらとページめくっているだけで、僕はにやけてしまっています(笑)
三十路の成人男性が読んでにやけてしまう姿はもしかしたら気持ち悪いかもしれませんが、そんな事は関係ありません。
それ位載っているウサギさん達がカワイイ!!僕はそれだけでもこの本を手に入れる価値はあると思っています(^^)
ただ飼い方について知りたいのであれば別の本を見た方がいいですね。
どちらかというとウサギさんの生態だったり、歴史やルーツ、血統書、
どういう風に掛け合わせるのかといった雑学的な情報の方が多いと思います。
具体的にしつけはこうしましょうとか、トイレはこの位置でとか
エサは何がいいですよっているのは書いていないのでご注意ください(>_<)
単に癒され本として持っているだけでも僕はいいと思うのですが、
より有効に活用したいということであれば、『ウサギさんの品種とその特徴を把握するため』に使うといいと思います。
具体的に言えば、短毛種なのか、長毛種なのか。どういう見た目で
大人になるとどの位まで大きくなるのかということですね。
それを把握しておきたいというのであれば、この本は最適ですね。まず、ウサギさんのカラー写真の横に、小さいころから成人になるとこれ位の重さになるという具体的な数値が書いてあります。
また丁寧なことに、ウサギさんの品種ごとの大きさを比較した一覧表があり、それを見ると、大体ではありますがウサギさんがどのぐらいの大きさになるのか把握することが出来ます。
この大きさを把握するっていうのが意外と大事でして、飼い主さんのウサギさんを飼う環境によっては大きすぎるウサギさんを飼えなかったりもするわけです。
部屋があまり広くなくて、大き目のウサギさんを飼うためのケージが置けないとかね。
でも、子ウサギの時点ではみんな手のひらに乗る位小さいわけですから
大人になったウサギさんがどの位になるのかってなかなか想像しにくいと思うんですよね。
特に、これからウサギさんを飼い始めますっていう飼い主さんにとっては
飼ってみたら意外と大きくなったなんていうケースもあるわけで。
そのギャップに対応できればいいですが、先述したように大きい体のウサギさんを飼ったのだけど、大きいケージは置けないというケースもあるわけですよ。
そうなると飼われるウサギさんもストレスがたまりますし、飼い主さんにとっても
自分の部屋の結構なスペースをウサギさんに取られてしまうわけですから、
人によってはストレスになったりするわけですね。
そういう、ズレが生じないように予め自分が気になるウサギさんがどの位の大きさになるか把握をしておくこと。そのためにこの本を使って比較するというのは僕としてとても賢い選択であると思っています。
まぁ、あとはね。やっぱり‥‥‥
「癒されるために使ってください!!」
もうそれに尽きます(笑)
ほんと図鑑でありながら癒しの本ですよ♪♪この本作った人は素晴らしい!!ほんとにウサギさんが好きなかただと思いますね。
ぜひこの本を見て癒されながらウサギさんについて知識を得てください。
癒されながら学びを得られる本なんてそうそうないですからね。
僕としてはウサギさんを飼っている方でもウサギさんをこれから飼おうと考えている方でも持っていて損はない一冊だと思っていますので、ぜひ手に入れてください♪♪
きっと手に入れてよかったと思えるはずです♪本当にかわいい♪
ちなみに今回紹介した本の新刊も出ているみたいなので紹介しておきます♪
それでは今回はこの辺で♪ 今日の動画 ウサギカフェのうっしーくん