うさぎさんを大好きなブログ

ウサギ好きの管理人が、自分の飼っているウサギとの日々や、ウサギさんを飼うために覚えておいた方がいい知識などをお伝えするブログです。

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モナさん避妊手術を受けてきました。

久々の投稿になります。我が家のモナさん(2021年11月生まれ)ですが、つい先日避妊手術を受けてきました。

 

手術を受けた理由は、メスのウサギさんは年齢を重ねると子宮の病気になりやすいからです。そのため、迷いはしましたが、子供を産む予定がないことと、将来の病気の予防のために近くの動物病院にお願いして手術をしてもらいました。

 

手術をする際には麻酔を使用します。全身麻酔のため、そのまま意識が戻らないケースも‥なんてことを見聞きもしていたので、信頼しているお医者さんとは言え手術が無事に済んだと連絡が来るまで緊張していましたね。うまくいってとてもホッとしています。

 

手術後は薬を飲ませ様子を見ながらではありますが、以前と変わらない生活をしています。ただ、流石に退院した日は疲れや痛みがあったのか、部屋から出してもダッシュなどはせず、すぐに横になったりしてやや元気がない感じでした。この日は、いつもよりケージから出す時間も短くし、体を休めてもらうことに。

 

ただ、その翌日以降はだいぶ元気を取り戻し、エサもいつも通りモグモグ食べるように。ケージから出すとダッシュまでしちゃうので、さすがに、手術後数日でこんなに走り回っては傷口が開くんではないかとヒヤヒヤしましたが、特に問題はなさそうで、モナさんの回復力には驚かされます。それでも、いつもよりケージから出す時間は短めに。

 

今後は来週に(手術から2週間後)再び動物病院に行って、先生に今の状態を確認してもらいます。問題なければそのまま普段通りの生活に移行できるようです。大丈夫なら快復祝いということで、モナさんの好きなバナナやパイナップルなどをいつもより多めにあげようかななんて思っています(^^)

 

うさぎさんに避妊手術を受けさせるのは、迷う飼い主さんも多いでしょうし、不安もつきないと思います。不安感は知らないことや、相手に対して信頼がないことから生まれると思うので、手術を受けることのメリット、デメリットをしっかり調べて、信頼できるお医者さんを見つけ、疑問に思ったことをしっかり聞くことが大切です。その上で、手術を受けるのか受けさせないのかを飼い主さんが判断してあげてくださいね(^^)

 

手術後のモナさん。今は手術前とほぼ変わらない生活です。

 

参考

【獣医師監修】うさぎに避妊は必要?いつやるのがいい?避妊をするメリットやデメリットは? | うさぎとの暮らし大百科

『うさぎのほんね』うさぎさんともっと仲良くなりたい人は読んでみて!!

つい、先日、またまた可愛すぎるうさぎさんの本を発見してしまったので今回はその本をご紹介したいと思います!!『うさぎのほんね』という本です。

 

本書は普段飼い主たちが思っている、うさぎさんたちの習性や行動についてのちょっとした疑問を具体的に取り上げています。この本を読めばより「うさぎさんたちの気持ち」を理解できるようになり、飼い主さんとうさぎさんたちの距離を縮めてくれるのに役立つ一冊になるのではないかと思います。

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モナさん、初めての病院へいく!

モナさんが我が家に来て1ヶ月半が経ちました。今のところモナさんは元気そのもの。むしろ元気が有り余っているぐらいなのですが、健康診断も兼ねて近所の病院へ連れていくことにしました。

この病院は、以前飼っていたウサギさんも診てくれていたところです。犬猫を診てくれる病院はけっこうありますが、ウサギさんのような小動物を診てくれるところはそれほど多くないのでありがたいですね。

これからウサギさんを飼う予定がある人は、いざというときに頼れる病院があるかどうかを、事前に調べておくと安心かもしれません

病院が混む可能性もあるので、朝イチで病院へ。モナさんはキャリーバッグに入れられるのが初めてなので、最初は少し嫌がったり、暴れたりもするかなぁと思ったのですが、案外大人しくしてくれて一安心。

診察台にのせられ、体調などチェックされた際には立派なう○ちをポロポロ‥。先生からは立派なう○ちだとお墨付きを頂きました(笑)

体重は900gを越えていて、順調に成長しているとのこと。ただ、肥満とまではいかないけど、ちょっとエサの量が多いみたいなので、今後は量を減らしながら様子を見ていきます。

ちなみにモナさんは、この日まで性別が不確定だったのですが、この度めでたく性別が判明。メスのウサギさんでした!

メスのウサギさんの場合、子宮の病気になる可能性もあるので、今後避妊手術も考えなければなりません。その辺りは、また健康診断に行った際に、病院の先生と相談することになりそうです。

この日は、健康診断と爪を切ってもらって診察は終了!また、1~2ヵ月したら健康診断に連れていく予定です!

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写真は診察終了後のモナさん。初診断でお疲れだったのか木箱の上で黄昏モードに。緊張もしたよね。お疲れさま!

ウサギのモナさんが来て1ヶ月。だいぶ我が家にも慣れてくれました!

ネザーランドドワーフのモナさんを我が家で飼い始めたのは、2022年の1月3日から。

生まれてからまだ2ヶ月ほどだったので、顔も幼さが残っていて、体も両手ですっぽりと包み込めてしまうんじゃないかぐらい小さかったんですよね。

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うちの家族はそんなモナさんを見て、もうメロメロで、ほほも緩みっぱなしだったわけですが、一方のモナさんはというと当たり前だけど、はじめての環境で緊張していたように思います。

その証拠というほどではないのですが、上の写真を見てもわかるように、来た当初は寝るのもトイレ、丸まるのもトイレということで、エサを食べたり、水を飲む以外、ケージの角に設置してあったトイレからほとんど出てこなかったんですね。

なので、最初は我が家の環境に慣れてもらうため、近寄ったり触りたい欲求をグーっと我慢して、数日はエサとかお水をやる時ぐらいしか接触しないようにしていました。もう、油断したらフワフワの毛に触りそうになってたりしましたからね。危なかった(笑)

そんなささやかな努力?の甲斐もありまして、今ではだいぶ家族に対する緊張もとけて、我が家に慣れてくれているようです。

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こんな感じで今ではけっこう大胆にお腹を見せて寝転がります(笑)はじめて飼う人はビックリするかもしれないのですが、ウサギさんって「ドン!」って音がなるぐらい体を投げ出して寝っ転がったりするんですよね。最初は「撃たれた!?」って思うぐらいの転がりっぷりなんです。

これを近くにいる時にしてくれたので、「うわぁ、ゴロ寝を目の前で見せてくれた!だいぶ警戒しなくなったのかも!」と嬉しくなりましたね。

今後はさらに我が家に慣れてもらいつつ、おしっこのしつけもちゃんとしていけたらなぁと思います。とはいえ、粗相してもつい甘い顔してしまうので、そこを厳しくするのが今後の課題です(笑)

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これからもこの動画のように、なるべくリラックスさせてあげられたらと思ってます♪また、時々モナさんとの日々を更新しますので、よかったら覗いてやってください♪

うさぎさん用に木箱を買ってみました!

うちのモナさんをケージの外に出す時には、サークルで囲いをして限られたエリアで遊ぶようにしています。その中で、バタバタと元気よく走り回るモナさんですが、ちょっと隠れたり休める場所があるといいかなと思って、中に入れる木箱を置いてあげることにしました!(ウサギさんは狭いところが好きというのもあるので)

 

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木箱はこんな感じ

 

 

最初はちょっと様子を見ていたモナさんですが、木箱の存在にも少しずつ慣れてきたみたいで、最近では走り回ったり一通り遊ぶと、木箱の中で横になったり丸まったりしてお休みをしている様子。

 

中でお餅のように丸まったり、体の半分は木箱の中、半分は外に飛び出すみたいなよくわからない状態で眠ったり(笑)木箱の上にピョンと飛び乗ったり、降りたりを繰り返して遊んでいるようです。

 

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木箱の中で丸まるモナさん

 

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お尻隠して頭隠さずのモナさん

 

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木箱の上で楽しむモナさん

 

あと、モナさんは結構色々なものを噛むことがあり、この木箱も時々噛んだりするのですが、木でできているので安心できます。

 

そんなわけで木箱を導入したメリットが多くて良かったなと思うのですが、ちょっと注意点も。モナさんはケージの外に出すとけっこう急激にダッシュを繰り返すのですが、自分でその動きについていけなくて木箱に激突してしまうことがあるんですね(汗)

 

もちろん、ごくまれのことですし、怪我したりとかそういうのは一切ないのですが、まだ生後3ヶ月程度の子供ですし見ているこちらとしてはハラハラしてしまいます。

 

なので、もしこれから木箱とかトンネルのようなものを置いてあげたいと考えている方は、飼っているウサギさんの走るコースとか、お部屋の広さとかそういうのも考えた上で、購入するかどうかを検討してみてあげるといいのかなと思います。

 

あと、当然ウサギさんの種類によってサイズも全然違ってきます。うちのモナさんはネザーランドドワーフなので、そんなに大きくない箱でもゆとりがありますが、大きいサイズのウサギさんの場合だとまた違いますので、その辺りはもしサイズ面で不安があるならば、実際にお店で見てサイズ感なんかも把握しておくと失敗がなくていいのではないでしょうか。

 

うちで買ったやつがネットで見当たらなかったので、似たようなものを置いておきます。