今日はウサギさんの目の色についての雑学をお伝えしようと思います♪♪ ウサギさんの目って黒い種類のものと赤い種類ものがいますよね? 小学生の時にウサギさんを飼っている学校って今でもあると思うんですが、 結構赤い目をしたウサギさんって多かったと思うんです。
あっ、そういえば、この前久々に自分が通っていた小学校に用事があって 行ってみたんですが、僕が子供の頃には何十羽といたはずのウサギさんが たったの2羽にまで減っていました‥‥‥
何か2羽なのにやたら大きい飼育小屋だし、2羽とも隅っこのようで 丸まってるだけだし、勝手な想像ですがなんだか寂しい感じがしてしまいましたね(>_<) 昔はあんなににぎわっていたのにな‥‥‥
何故赤目と黒目のウサギさんがいるのか?
すいません、話が脱線しました(笑)話を元に戻しますと、目が赤いウサギさんって昔は結構多かったと思うんですが、 最近はペットショップや動物園などに行っても割と栗目のウサギさんが多いと思うんです。
実はウサギさんの目が赤いのはアルビノといって体のメラニンを作る細胞が うまく働かなくなってしまう突然変異によるものだったんです。 黒目のところの色素がなくなっちゃってるので、血管が透けて見えて 赤い目をしているように見えるわけですね。僕も全然知りませんでした。
ただ、このアルビノという突然変異の場合お互いがアルビノ同士のウサギさんが 結婚しないとアルビノの子は生まれないと言われています。 ちょっと前までは日本に一番多かったのが白色日本種というアルビノの品種だったため 日本にいるウサギさんは目が赤いウサギさんが多かったんです。
ただ、今はペットショップなど見てもらうとわかるように、ロップイヤーやらネザーランドドワーフやら ライオンうさぎやらという具合に外国からのウサギさんがいっぱい入ってきていますよね?
それらの種類は赤目のアルビノの種類ではないわけですから、そういった種類が増えて アルビノのウサギさんと結婚すればその子はアルビノの特徴は出ないわけなんです。
そうすると赤い目の特徴をしたウサギさんは段々みられなくなっているという事ですね。
とはいえ、沢山ウサギさんがいるペットショップや動物園などには赤い目をしたウサギさんも まだまだいるようです。 動物園などに行ったときはそういった違いを見てみるのも面白いかもしれませんね(^^
最後に黒い目のウサギさんと赤い目のウサギさんの画像を載せておきます♪
どちらにせよ、俺はウサギが好きだー!!ということで 今回は締めと致します(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします!
今回もウサギさんの動画。真夏だっため冷たい雑誌の上で体を冷やしております。