今日もウサギさんに関する情報をお伝えしていきます。
前回の記事でもウサギさんを飼う時のチェックポイントをお伝えしましたが、 今回はその続きです。前回の記事と併せて読んでいただければと思います♪
usagi365-rabbit.hatenablog.com
体の大きさに気を付ける
ウサギさんを飼う時には色々と入手先はありますが、 初めての方であればウサギさんの専門店などで飼うのが無難でしょう。
基本的にはウサギさんに詳しい店員さんばかりですし、 ウサギさんの種類から飼い方まで初心者の方の相談に乗ってくれると思います。
基本的にお店で扱っているウサギさんは大人のウサギさんもいますが、 生後1~3か月程度の子ウサギさんがほとんどです。
この場合、基本的にはみんな小さくて手の上にのせられるぐらいの大きさだったりするのですが、 当然種類によってその後の大きさは変わってきます。
お店に行った際は小さいときの大きさに惑わされずその後大人になった時の大きさもイメージして飼うといいでしょう。ほんとに全然違いますからね!
例えば、ウサギさんの中でも小さいサイズの代表はネザーランドドワーフです。 体重は大人になっても1㎏程度でかなり小さめですので、 飼育スペースはそこまで大きくなくても大丈夫です。部屋狭めの人はこういう小さめうさぎがいいですね。
一方でフレミッシュジャイアントと呼ばれるウサギさんは世界最大のウサギさんで体重は7~8㎏程度と小型犬などよりも大きくなったりします。写真とか見るとほんとでかい!!
当然そういった種類を飼うには広い飼育スペースが必要ですし、 体が大きい分餌の量なども多くなってきますので、そういった事も考慮しなければなりません。当然多少費用は上乗せされますね。
ちなみに、我が家で飼っているウサギさんはアメリカンファジーロップといいまして小型種に属しています。団地の中でも飼えるぐらいですので、 あまり大きなスペースがないおうちであればアメファジもおすすめですね(^^
毛の長さにも気を付ける
ウサギさんの中にも毛が長めの種類と短めの種類のウサギさんがいます。 毛が長いウサギさんはフワフワした毛が気持ち良かったりするのですが、 その分ブラッシングをしてケアをしてあげる必要があります。
また毛が長い分暑さには弱い傾向にあるので、 冷房をうまく利用したり飼育スペースを移動したりという工夫も必要ですね。
ただ、見た目が好みかどうかというだけでなく、そういった事も考慮に入れながら ウサギさんを選ばなければならないという事も頭に入れて置いてください♪
耳の形も気を付ける。
ウサギさんにも色々な性格のウサギさんがいますが、 一般的には耳が垂れているウサギさんは動作がゆっくりしていて人懐っこい傾向にあります。 逆に耳が立っているウサギさんはやんちゃな性格が多いなんて言われています。
でも、正直これは個々のウサギさんの性格によっても異なりますし、 耳が垂れていてもやんちゃだったり、耳が立っていてもおっとりさんだったりという事もあるようです。
またケアの面で言えば耳が垂れているウサギさんは、普段耳の内側は隠れてしまっていて汚れがあるかどうかが見にくいので、定期的に掃除をしてあげる必要がありますね。
あるいは自分でやるのが難しいという事であれば、ウサギさんの専門店に行ったりウサギさんを扱っているお医者さんなどでケアをしてもらうといいでしょう(^^お医者さんは動物の扱い上手ですからね。安心できますよ♪
ちなみにうちのウサギさんはロップイヤーなので耳が垂れていて、 一般的に言われているおっとりタイプのウサギさんです。 よく寝ていますし、結構だらーっとした姿を見る事もあったりします(笑)
ただ、動くときは結構素早かったりもするので、だいぶ個体差があるんだろうなというのが正直な感想ですね(^^すぐばてちゃいますが(笑)
今回は3つのチェックポイントをお伝えしました。 ウサギさんを初めて飼う方はぜひ参考にしてみてください♪
ウサギさんと遊んだ動画